百合漫画じゃない百合が読みたい!
「百合漫画」とは銘打たれていない。
けれど、ものすごく百合な作品、読みたくないですか?
私は、読みたいです。ものすごーーーーく読みたい。
そもそも私にとって、「百合」とは“女性同士の特別な関係”のことです。
恋人や友人、家族や上司部下…とにかく女性同士が絡んでいればだいたい何でも百合だと思ってときめきますし、興奮します。恋愛が絡む百合はもちろん最高ですが、恋愛するだけが百合じゃない。と思っています。
…で、冒頭に戻りますが、「百合漫画とは銘打たれていないけれど百合な作品」とはどういうものかというと、
“制作サイドが「これは百合です」とは言っていなくても、「これは百合だよ!?」と思える作品のこと”
最近、百合が流行ってるなぁと思いませんか?
作り手側が「これは百合です」ってラベルを貼って生み出してくれる百合作品、めっちゃ多いですよね。百合好きとしては、大変嬉しい限りです。少ないバイト代で、棚にある百合漫画ぜんぶ買いできてた頃が懐かしくなるくらいの供給量。
ありがとう一迅社さん…KADOKAWAさん…その他出版社さん…。
ですがこの世界には、百合とは銘打たれていなくても、百合クズが身悶えするほど百合が溢れだしている作品があると思うのです。
心当たり、ありませんか?ありますよね!!?
少年漫画読んでて、「え、なにこれめっちゃ百合やん…」ってなった経験、ありますよね!!?!??
「百合漫画じゃないのに、女性キャラ同士の絡みがありえないほど百合なんですけど!!?」ってなったこと、ありますよね!!??!??!?
そんなわけで、百合作品じゃないけどこんなに素敵な百合を感じられる作品があったよ!ということを書き記しておくために、このブログを立ち上げました。
百合クズにとっての備忘録みたいなものです。ブログの発言すべてにおいて、私の独断と偏見と性癖が入り混じっていますので、そのへんはあらかじめご了承の上、ご覧ください。
新たな百合との出会いに乾杯~!